まず教えることは下記の6つです。
①営業基礎(名刺交換、席配置、電話対応、ビジネスメール)OJT
②案件の開拓方法
③
商流について←まだご覧になっていない方はどうぞ
④
単価について←まだご覧になっていない方はどうぞ
⑤
製造工程について←まだご覧になっていない方はどうぞ
⑥エンジニアを常駐させるまでの流れ
※会社の規模や方向性によってやり方は異なりますので、
今回は下記の想定とします。
・新規事業の立ち上げ(事業スタート時)
・
メインは自社エンジニアの特定派遣
それでは①と②教えていきます。
①営業基礎(名刺交換、席配置、電話対応、ビジネスメール)
営業基礎を行う理由としては
1,他会社への訪問数が多い
2,営業は基本メールが多い
3,外部からの訪問者も多いため
②案件の開拓方法
まず新人のSES営業がすることは
1,案件を紹介してくれる会社の開拓
2,人材を紹介してくれる会社の開拓
私の会社はメールでした。
理由は下記のようなことがありました。
◆テレアポ
・受付で門前払いされる可能生がある。
・担当社がいない場合は再度連絡しなければならない。
・一日のアプローチ数が最高200件ぐらい。
・担当営業マンは外に出ていることが多い
・繋がればその場で日程の調整ができる
◆メールの場合
・門前払いは基本的にはできない
・担当者が自分のタイミングで見ることができる(
・リストがあれば一日1000件以上は可能(無料で一斉送信のツールがあります)
・PC,スマフォがあるため、どこでも確認ができる
・メールが多すぎて埋もれてしまう、また確認してても無視される可能性がある
効率性が考えるとメールが一番いいですね。
電話は名刺交換した会社だけでいいと思います。
■ターゲット
1,SES会社(パートナー募集をしている会社)
2,大手SI(日立、富士通など)
3,開発会社(WEB.スマフォなど)
■営業経路
・問い合わせフォーム
・会社のアドレス宛て
■結果
1000社に送って(リストの作成を含め4日)
50社ぐらいにアポを取ることができます
※私の会社はある分野に特化していたので会ってくれやすかったです
また会社にも情報交換しませんか?と
連絡が来るので、訪問されることも多いです。
上記なようなことがあるので
営業基礎は必要なのです。